内向型が生きづらい原因は、内向型について知らないからです。
世の中は明るく社交的な外向型中心です。内向型の性質を知り、周りに合わせず自分にあった生き方を見つけることが生きづらさ解消に繋がります。
この記事では、自分を知るために、内向型の人に読んでほしい本を5冊ご紹介します。
内向型の人に読んでほしい本5選
内向型を強みにする(マーティ・O・レイニー著)
内向型人間の教科書的な1冊。
脳の構造などの科学的な話から仕事やプライベートで内向型らしく振舞う方法まで、実用的な内容が書かれていて参考になります。
読みやすいので、内向型について全般的に知りたい人はまずこの本を読んで下さい。
内向型人間のすごい力(スーザン・ケイン著)
内向型に関する専門書的な一冊。
内向型をより深く知りたい人におすすめ。
ボリュームが多く内容も濃いので、2冊目以降に読むのをおすすめします。
内向型人間だからうまくいく(カミノユウキ著)
内向型らしい働き方やコミュニケーションの取り方を具体的に知りたい方におすすめ。
著者が日本人のため、事例が身近で参考にしやすいです。
ボリュームも少なく読みやすいため、本が苦手な方にもおすすめ。
「内向型の自分を変えたい」と思ったら読む本(渡瀬 謙著)
内向型だけど営業で成績全国トップになった経歴がある著者の一冊。
著者の過去の失敗やコンプレックスに共感できると共に、それを乗り越える方法を知ることができます。
内向型らしい働き方を知りたい方に特におすすめです。
もう内向型は組織で働かなくてもいい(堤 ゆかり著)
タイトルの通り、会社をやめて働く方法を教えてくれる一冊。
この本を読めば会社以外の選択肢もあると分かり、気持ちがラクになります。
会社を辞めたい人はもちろん、今すぐ会社を辞めようと思ってない人にもおすすめです。
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