内向型におすすめの趣味と言えば読書ですが、「定番すぎて物足りないなぁ、、、」と思うことはありませんか?
定番の趣味も、ちょっと工夫すれば面白くなります。
この記事では、内向型定番の趣味【読書】が楽しくなるアイデアを5つご紹介します。
内向型の趣味【読書】が楽しくなるアイデア5選
自宅やカフェで本を読むのもいいですが、たまに環境を変えてみるともっと楽しめます。
ベランダ読書
ちょっと気分転換したいけど外出は面倒な日は、ベランダに椅子を出して読書してみて下さい。
部屋で読むのとは違って気持ちいいですよ。
美味しいコーヒーや折り畳みのキャンピングチェアーがあると快適です。
公園で読書
天気がいい日は公園のベンチで読書するのがおすすめ。
自然に囲まれて鳥の声を聞きながら本を読むのは優雅な時間です。
都内なら日比谷公園や皇居外苑がいいですよ。

電車の終点まで読書
休日に電車の終点までひたすら読書してみてください。
いつもの電車でもいいし、逆方向の電車や乗ったことのない路線でもOK。
終着駅の周辺をぶらぶらして帰ってくるだけ内向型らしい楽しい休日になります。(改札を出ず折り返しの電車に乗るのは不正乗車なのでダメです!)
安いし、景色もいいです!高尾山口駅から登山口の手前まで散歩して、カフェやお土産屋をぶらついて帰ってくるのが楽しいですよ。
図書館巡り
本が好きなら図書館をたくさん利用しましょう。
近所の図書館だけでなく、あえて遠くの図書館に行ってみたり、1日に図書館をはしごするのも楽しいですよ。
日比谷図書館は、窓際の閲覧席で日比谷公園の木々を見ながら読むのが楽しいです。カフェもあり長時間過ごせます。
横浜中央図書館は、地下1階~5階まで日本で2番目の蔵書数です。1日中ぶらぶらしても飽きません。

読書合宿
読書合宿とは、ホテルに泊まってひたすら本を読むこと。
キレイな部屋で誰にも邪魔されず本を読むのは最高の時間です。
ちょっといい旅館に泊まるのもいいですが、近所の安いビジネスホテルでも十分。お菓子やお酒を持ち込んでチェックアウトまで本を読みまくりましょう。
ビジネスホテルのデイユースプランを利用するのもおすすめです。
趣味の掛け算でもっと面白くなる!
読書に他の趣味を掛け合わせるともっと面白くなります。
読書×語学学習
英語を勉強中なら洋書を読んでみましょう。
日本の小説の洋書版もおすすめです。村上春樹、東野圭吾、宮部みゆきなど著名な作家の洋書版は図書館にあることが多いです。
読書×映画鑑賞
好きな映画の原作を読んだり、好きな小説が映画化されていたら見てみましょう。
小説は映画になると設定が変更されたりするので比べてみると面白いですよ。
読書×ブログ
読書が好きなら感想をブログに書くのがおすすめ。
書くと記憶に定着し、読んだ達成感を味わえます。
初心者は「はてなブログ」がおすすめ。無料ですぐ始められます。

読書×散歩
オーディオブックを聞きながら散歩するのも楽しいですよ。運動にもなります。
Youtubeの本要約動画もながら聞きにおすすめです。


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