・自分は公務員に向いてないかも
・辞めた方がいいかな…
こんな悩みを抱えている公務員の方はいませんか?
公務員は高いコミュニケーション能力が求められますが、そうじゃない人は辛いですよね。
しかし、コミュニケーションが苦手で仕事ができなくても、公務員として組織でやっていける方法があります。
内向型でコミュニケーション下手な私も昔は仕事ができない人間でしたが、この記事で紹介する方法を意識することで、人事評価で2回連続「S(特に優秀)」をもらえる職員になれました。
この記事では、『仕事ができないコミュ障公務員が組織で生き残る2つの方法』をご紹介します。
公務員を辞めたいと悩んでいた人も、この記事を読めば、仕事を続けていく自信が持てますよ。
・VBAを勉強するなら『Winスクール』がコスパ最強
・仕事が出来なくてもプライペートが楽しければOK!という気持ちも大事
・楽しめる趣味を見つけよう!
特殊スキルを身につける
特殊スキルの重要性
公務員は広く浅く何でも要領よくできる人が評価されます。
不器用なコミュ障はこういう人を目指してはいけません。
逆に、できる人が少ない分野の能力(特殊スキル)を身につけて、貴重な人材になることを目指すべきです。
「そんな特殊スキル持って無いよ!」と思うかもしれませんが、今から勉強すれば大丈夫ですよ。
狙い目なのは、『VBA』と『英語』です。
断然おすすめは『VBA』
VBAはExcelなどの操作を自動化できるプログラミング言語で、使えると事務作業の効率が格段に上がります。
公務員はアナログな作業が多くVBAで効率化できる仕事がたくさんありますが、VBAを使いこなせる人がほとんどいません。
しかもVBA作業にはコミュニケーション能力は不要。
今から勉強すれば、どの部署からの重宝される貴重な戦力になれますよ。
VBAを勉強するなら『Winスクール』
VBAは独学が難しいのでスクールを利用しましょう。
おすすめは『Winスクール』です。
初心者向けVBAコースは他社では20万以上はかかりますが、Winスクールは税込み66,000円と超格安。入学金と教材費を併せても約80,000円で受講できます。
オンラインコースもあるので、近くにスクールが無くても大丈夫。
安くはないですが、一生モノのスキルになるのでコスパは悪くないです。
まずは無料説明会・カウンセリングに申し込んでみましょう。
コツコツやるなら『英語』
公務員は英語ができる人が意外と少ないです。英語力があるがだけで貴重な戦力になれます。
私は公務員になってから英語を勉強し、TOEIC920点、英検1級を取りました。この実績から本省の国際部署に異動して海外出張に行ったり、国際イベントのチームメンバーに選ばれたり、実績を残せています。
英語は習得に時間がかかりますが、コツコツ努力すれば誰でも身につくスキルです。今からでも決して遅くありません。
おすすめの英語学習法
初心者はTOEIC600点を目指して勉強しましょう。最初の1冊はこの本がおすすめです。
趣味を見つける
趣味の重要性
公務員は仕事ができなくてもクビにはなりません。むしろ仕事ができる人ほどキツイ部署に回され苦労します。
仕事ができなくてもプライベートが楽しければOK!と割り切る気持ちも大事です。
そのために、仕事を忘れられるくらい楽しめる趣味を見つけましょう。
私は過去に仕事で思い悩んで適応障害になり、休職した経験があります。その後、趣味(このブログ)を見つけてからは、仕事ができなくても気にならなくなりました。
公務員におすすめの趣味
本業にも役立つ公務員におすすめの趣味はこの4つです。
②筋トレ:体力UPはもちろん、メンタルにいい効果もあります。
③ドライブ:仕事で運転する機会もあるので、運転は得意な方が良いです。
④ゴルフ:管理職世代はゴルフ好きが多いので、意気投合できるかも!?
【新人向け】基礎的な仕事力を身につけよう
新人・若手の方は基礎的な仕事力を身につけるだけでも仕事がやりやすくなります。こちらのおすすめ本に記載されている仕事の心構え等がとても役に立つので読んでみて下さい。
おすすめビジネス本
入社1年目の教科書
まとめ:コミュ障公務員が組織で生き残る方法
コミュニケーションが苦手な公務員が組織で生き残る方法は、①特殊スキルを身につける ②趣味を見つける です。
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