自分は内向型だから損してると思っていませんか?
外向型中心の社会で生きていると内向型は損だと思うこともありますよね。
ですが、内向型だから得られるメリットはたくさんあります。
この記事では、「内向型のメリットを6つ」ご紹介します。
知れば自分が好きになりますよ。
内向型のメリット6つ
お金がかからない
内向型は交友関係が狭いため飲み会や冠婚葬祭にお金がかかりません。
また、休日は家でゆっくり過ごす派なので娯楽費も少ない。
見栄のための物欲も無くシンプルな生活を好むため、何もしなくてもお金が貯まりやすいです。
老後の経済的な不安が囁かれる中、お金がかからないことは大きなメリットではないでしょうか!?
人と違うアイデアが出せる
内向型は深く考えられることが長所。
時間をかけて人と違う素晴らしいアイデアを出すことができます。
聞き上手
話すことが苦手な内向型ですが、聞くことは得意。
みんなが自分の話をしたがる中、じっくり相手の話を聞いてあげられる内向型は周りから好かれるはずです。
深い関係を築ける
内向型は人と仲良くなるのに時間がかかりますが、その分深い関係を築けます。
友人が少ないからこそ一度仲良くなれた人を大事にできるのです。
集中力が高い
自分に合った環境にいれば、内向型は高い集中力を発揮できます。
仕事で成果を上げられるのはもちろん、趣味に没頭でき人生も豊かになりますよ。
一人でも平気
人と話せないとストレスを感じる外向型に対し、内向型は一人でも全然平気です。
テレワークやWEB会議など人と直接会わない働き方が普及しつつある中、一人でも集中できる内向型はこれから有利になるかもしれません。
内向型の強みを仕事で活かすには?
内向型には以上のようなメリットがありますが、強みとして仕事で活かすには環境が重要。
・1対1のやり取りが中心
・業務は「広く浅く」より「深く狭く」
・テレワークができる
・イレギュラー業務が少ない
・ある程度自由に仕事を進められる
このような環境において内向型は強みを発揮しやすいです。
仕事を選ぶ際は職種よりも環境を重視しましょう。

まとめ
内向型のメリットを6つご紹介しました。
生きづらくて損だと思っていた内向型ですが、メリットを知れば少し自分が好きになりませんか?
大事なのは内向型の自分を変えようとしないこと。
内向型らしく、自分らしく生きることを意識していきましょう。
コメント